ステンレス加工


ステンレスの良さ

汚れに強い
ステンレスは粒子結晶(りゅうしけっしょう)が細かいので、汚れがしみ込みません。
油汚れもサッと拭き取るだけでキレイになります。
しつこい汚れが付いても中性洗剤で簡単に落ち、いつまでも新品のような美しさを保ちます。
衛生的なので、食材をそのまま置いても安心です。
丈夫でさびにくい
ステンレスは「Stain(=汚れ、サビ)less(ない)」と言う名前の通りサビにくい素材です。
ステンレスの表面には薄い「不動態皮膜(ふどうたいひまく)」という保護膜があります。
この膜は傷付いてもすぐに新しい膜が再生され、サビの発生を防いでくれます。
熱にも強い
ステンレスは、石油ストーブの燃料筒や自動車のマフラー、液体チッ素のタンクに使用されます。
つまり、耐湿・耐熱性に優れているのです。
だからこそ火や水を使うキッチンに最適な素材なのです。
ステンレス素材そのものは、1,000度の熱にも耐えられることが実証されています。
衝撃に強い
柔軟性があり、衝撃を吸収する性質を持つステンレスは、表面が欠けたり割れたりしにくい素材です。
害虫が出にくい
公的機関の実験により、ステンレスキッチンは従来のキッチンに比べて害虫の進入率がなんと8分の1。
体に優しい
シックハウスの原因となる有害なホルムアルデヒドが発生しにくいので毎日使っても安心です。
臭わない
ステンレスには臭いがしみ込みません。
この特性を備えたステンレスは、お手入れにより臭いを残しません。
ステンレスなら、嫌な臭いとはもうお別れです。